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イランの核開発をめぐって協議を続ける英独仏は、イスラエルとイランの交戦中の6月20日にスイスで外相級会合を開いた。だが、米軍がその2日後に空爆に踏み切り、協議は中断されていた。英独仏はイランへの国連制裁を復活させる「スナップバック」と呼ばれる措置を発動する構えを見せており、イランとしては発動の回避に向け、対話に応じる姿勢を示す狙いがあるとみられる。
参院選 山口選挙区(改選数1)は、自民現職の北村経夫氏(70)が4選を果たした。ただ、自民への逆風を受け、「自民1強」を誇った第2次 安倍政権 以降で最低の得票に沈んだ。衆参両院で少数与党となりながら続投を表明した 石破茂 ...
五回2死満塁のピンチ。ともに3年生で、連合チーム主将の岩崎彪羅(ひょうら)捕手と水口颯人(はると)投手はマウンド上で声をかけ合った。 北摂つばさで1年生からバッテリーを組んできた。部員不足で新チームからは連合チームで戦った。
同社によると、事故があったのは、人工島・夢洲内をはしる夢洲観光外周道路から夢舞大橋につながる夢洲北高架橋。現場は片側2車線で、右側の道路を時速30キロで走行していたところ、中央分離帯にぶつかった。
20日に投開票された 参院選 道選挙区は大激戦となった。最後の3議席目を、自民現職の岩本剛人氏(60)が死守し、再選を果たした。全国的に自民の退潮が伝えられるなか、地方に重点を置いた組織選挙を展開し、急伸した新興勢力を約8千票差で振り切った。
1点ビハインドの八回、2死満塁のピンチ。飯南のマウンドに、エース右腕・宮岡翼投手(3年)が上がった。「いつでも出られるように」と、四回からブルペンで調整していた。
七回コールドで敗れ、球場外で泣いているチームメートらを倉吉西の古林貴樹主将(3年)は手をたたいて鼓舞した。「悔しいけど、感謝をしっかり伝えよう!」 ...
和歌山工は昨秋の新チーム結成後、練習試合も含め智弁和歌山と4回対戦し全敗。「今日こそ智弁を倒して甲子園へ行く」。大会屈指の左腕・山田竜也投手(3年)と、息ぴったりのコンビを組む主将の梶原倖成捕手(3年)が「5度目の正直」に挑んだ。
この夏の初登板は二回にやってきた。1、2回戦で連続完封した玉島商の先発・寺内智哉投手(3年)が立ち上がりから、春の中国大会準優勝の創志学園打線につかまった。「絶対に抑える」。宝蔵捷真(ほうぞうしょうま)投手(3年)は、エースからマウンドを引き継いだ。
投手として大きく成長したきっかけは、2年前の秋季県大会だった。1年生ながら3回戦の山村学園戦に先発。しかし、5回を投げ本塁打を含む9安打を浴び、4失点。直球頼みの単調な投球しかできず、先輩の足を引っ張り続けた自分のふがいなさに、泣いた。
シリア南部でのイスラム教少数派ドルーズ派とイスラム教スンニ派のベドウィン(遊牧民)との武力衝突をめぐり、在英NGOシリア人権監視団(SOHR)は20日、死者数が1千人を超えたと発表した。現地では停戦が発表されたものの、SOHRは衝突が発生している地域 ...
熊谷選手は東北が新たに置いた「学生監督」だ。練習メニューを考えたり、ノックを打ったり、試合中は采配や代打のタイミングを監督と話し合って決めることもある。「すごく自分の意見を採り入れてくれるので、やりやすい」と熊谷選手。