カンテレ(関西テレビ)の舘山聖奈アナウンサー(27)が、14日に自身のインスタグラムを更新。5月に誕生した第1子との2ショット写真でファンに近況報告した。
広島・新井監督が秋季日南キャンプで育成選手のラミレスに直接指導した。午前9時の練習開始から付きっきりで80分。時に自らバットを振ってみせながら、ロングティーに汗を流す“大砲候補の原石”に体重移動のポイントを助言した。
前日本ハムの柿木は緩急を織り交ぜた投球で打者2人を1三振を含む無安打に封じた。 「今日もストライク先行を意識して投げられた」と投球を振り返った。
サッカーのJ1川崎フロンターレのDF丸山祐市(35)とMF山本悠樹(27)が14日、川崎市の新作小学校を訪問して特別授業に参加した。同クラブが川崎市内の小学6年生を対象に製作、配布している「川崎フロンターレ算数ドリル」の実践学習で今回が16回目。リフ ...
恩返しに燃えている。2年目の田口貫太がマイルCSで4度目のG1騎乗。ニホンピロキーフは師匠である大橋師の管理馬。師弟タッグでは初めての大舞台だ。
混戦ムードのマイルCS。追い切りのトリを務めたのは一撃の可能性を秘めるアルナシームだ。横山典がマテンロウスカイに騎乗するため、新たにコンビを組む藤岡を背にCWコースでハツラツとした動きを見せた。6F84秒6~1F11秒8。躍動感があり、折り合いも問題 ...
その最終追いではチークピーシーズを着用。頭の高い走法の同馬に一定の効果があったようで、「いい動きだったね」と仕上がりは良さそうだ。コース適性とチームの絆で、13頭の重賞ウイナーに果敢に挑戦する。
「体はいいね。元々使って良くなるタイプ。前走はもう少し前で競馬ができれば、勝っていたとは言わないが、もっと際どかったと思う」と力強い。2Fの距離短縮は歓迎。積極的な競馬で押し切りを狙う。
京都競馬場で調整中のチャリンは追い切り翌日の木曜朝も馬場入り。ダートコースで体を動かした。ヴェリアン師は「昨日の追い切り明けで今朝の動きもとても良く、満足しています」と笑顔。
RAは14日、マイルCS出走馬の調教後馬体重を発表した。前年王者ナミュールは安田記念から22キロ増。筋肉量が増えているという陣営の見立て通りの数字だ。
毎日王冠11着で休み明けを叩いた古豪カラテ(牡8=音無)は坂路併走追いでしっかり負荷がかけられた。スピード自慢モズメイメイ(4歳オープン)と併せ、4F50秒8(1F12秒5)の自己ベストタイで併入。
堀師は「ここを目標にして時間をかけてじっくり仕上げてきたが、ここまで順調に来ている。息も良くていい仕上がり。この馬の力は出せると思います」と調整過程に満足。今年の日経賞V鮫島駿とのタッグでG1初制覇を目指す。