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十勝支部ではCブロック2回戦が行われ、昨夏北北海道8強の 帯広大谷 が5回コールドの19対0で快勝。 帯広緑陽 も勝利して、29日の代表決定戦進出を決めた。
沖縄を皮切りに、2025年も高校野球の季節がやってきた。8月5日に開幕予定の夏の甲子園を目指して、全国各地の球児たちがここまでの野球人生のすべてをぶつける。この夏の主役になろうとしている選手たちの「今」を各チームの指揮官に迫った。
6月16日、ソフトバンクは山川 穂高内野手( 中部商 ...
12球団でもっとも多くの打席を与えられているのが、田中 陽翔(健大高崎/ヤクルト)だ。高校時代に甲子園制覇の実績もある田中は、本塁打もすでに放っており139打席でOPS.719。守備についた試合はすべてショートを守っており、期待の高さもうかがえる。
今年の高校生を代表する左腕が愛知・ 高蔵寺 の 芹澤 大地 投手だ。昨夏の愛知大会で常時140キロ・最速147キロの速球を投げ込んでから、一躍、注目される存在となった。甲子園には縁がないものの、昨秋は愛知県選抜、今年の春には高校日本代表候補に選出されている。当然、その進路が注目されたが、プロ志望届を出さず、社会人野球に進むという。逸材はなぜ高卒プロではなく、社会人を選択したのか。その思いを聞いた。
札幌支部では各ブロック1回戦が行われ、 札幌南 が41対2の5回コールドで 札幌東豊 に圧勝した。初回に8点を挙げ、2回に6点を加えると、3回には一気に13得点。4回6点、5回8点と攻撃の手を緩めることなく攻め続けて、初戦を突破した。
この日は大学選手権準決勝まで勝ち進んだ4チームから選ばれた5投手が登板する。堀井監督は「この日だけで決めることはありません。選手権の時と比べると、状態が落ちていないか、回復しているのか、総合的に判断したいと思います」と判断基準を語る。
23日、大学日本代表26名が発表された。特に選考が激戦だったのが、投手だ。堀井哲也代表監督は「投手は本当に悩みました。外れた投手も良いものを見せていました。対アメリカを意識して、投手10人を選ぶのは苦渋の決断でした」と語るように、選外になった投手たちもこの合宿でアピールしていた。
神奈川県・平塚市で22日、日米大学野球選手権大会の侍ジャパン大学代表選手選考合宿が行われた。紅白戦の第2試合は5回ルールで、Ⅽ、Dチームで試合を行った。2回裏、Dチームは 緒方 漣 (2年= 横浜 ...
神奈川県・平塚市で22日、日米大学野球選手権大会の侍ジャパン大学代表選手選考合宿が行われ、12時15分から紅白戦の第1試合が行われ、2対2の引き分けだった。 3回表、Aチームは2番 榊原 七斗 (3年= 報徳学園 ...
2025年夏の全国高校野球選手権北北海道の各支部大会が23日行われた。 十勝支部ではBブロック2回戦が行われ帯広北、帯広南商が勝利し、ともに28日の代表決定戦進出を決めた。
21日、第45回日米大学野球選手権大会 侍ジャパン大学代表選手選考合宿がスタートし、初日から6回制の紅白戦が行われた。代表候補50人をチーム分けし、投手は4グループに分けた。16時半過ぎから行われたCチームとDチームの一戦は1対1の引き分けだった。