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2025年夏の全国高校野球選手権のトップを切って、14日に沖縄大会が開幕を迎える。大会初日は1回戦4試合が予定され、今年の夏の球音が沖縄の地で初めて響き渡る。 この春ベスト16入りした 八重山商工 ...
2025年夏の全国高校野球選手権の山口大会の抽選会が13日行われ、組み合わせが決まった。大会は7月12日に開幕し、決勝は27日に予定されている。
地元から迎え撃つのは 富山商 、 高岡商 、 富山第一 、 富山北部 の4校。夏の大会を前に、県内の強豪校が春夏通算で9回の優勝を誇る名門を相手に、実力を試すことになった。
16チームが参加する北北海道大会は7月12日に開幕し、決勝は22日に予定。来年夏からは南・北北海道大会の開催方式が変更となることにともない、支部予選は今年の夏が最後となる。
2025年春季の鹿児島県各地区高校野球大会は13日、南薩地区で決勝が行われ、鹿児島城西が枕崎を4対3で破って優勝を決めた。 1対1で迎えた6回に3点を勝ち越して逃げ切った。
今大会のシード8校は、昨秋優勝でセンバツに出場した 至学館 、この春73年ぶりの優勝を果たした 豊川 をはじめ、 中京大中京 、 東邦 、 杜若 、 三好 、 西尾東 、 誠信 。この各ブロックに入る、ノーシード勢の顔ぶれに注目だ。
打っては「ヒットエンドランのサインを出していたが大きな当たりになってくれた」と山路 哲生監督が話したように、新保 茉良内野手(4年= 瀬戸内 )が2回に先制弾を放って主導権を握る。すると3回には 松本 大輝 外野手(2年= 智弁学園 )、6回には代打の小島慎也内野手(3年= 帝京 )に本塁打が飛び出すなど、繋がりを見せて8得点を奪った。
2025年夏の全国高校野球選手権の群馬大会の抽選会が13日行われ、組み合わせが決まった。開幕は7月5日。決勝は27日に予定されている。 シード校は今春関東王者にも輝き、大会連覇を狙う 健大高崎 をはじめ、 前橋育英 、 利根商 、 東農大二 、 桐生第一 、 前橋 、 桐生市商 、 前橋商 の8校。
大社 は2回戦の初戦で 出雲西 と対戦することが決まった。この春、 大社 を破って優勝した 矢上 は、昨春優勝した強豪の 益田東 と2回戦の初戦でいきなり対戦することになった。
昨夏、 花咲徳栄 と壮絶な決勝戦を演じた 昌平 の卒業生進路を紹介したい。140キロ中盤の速球を投げ込む速球派右腕・鈴木 耀斗は城西大へ。リーグ戦でも好投を見せている。1年生から主力左腕として活躍する石井 晴翔投手は仙台大、二刀流として活躍した山根 大翔投手は中央大でプレーし、1年春から投打ともに出場している。
2025年の第73回春季東北地区高校野球大会(山形)は13日、準決勝が行われ、 仙台育英 (宮城)と 八戸学院光星 (青森)が決勝進出を決めた。 仙台育英 は3対0で 聖光学院 (福島)を破った。2回に6番・髙田 庵冬内野手(3年)の適時二塁打で1点を先制。終盤の8回、9回にも1点ずつを追加して逃げ切った。梶井 湊斗投手(2年)、刀祢 悠有希投手(3年)、 吉川 陽大 ...
2025年の交流戦は折り返しを迎えた。交流戦の醍醐味となるのが、セ・リーグの指名打者(DH)起用だ。通常のリーグ戦では投手が打席に立つセ・リーグ球団はここまで指名打者制で行われた6試合でどのような起用、結果となったのか、振り返っていきたい。